雅勒の庵 から、
車で約20分程のところが、お隣の常陸太田市です。
その、常陸太田市街から旧里美村へ向かう国道349号線沿いの里川を渡ったところに、
国の登録有形文化財 『 旧町屋変電所 』 があります。
茨城で最初に設立された電力会社(茨城電気、後の東京電力)が、明治の40年代に建立した水力発電所の変電施設で、今では、地元の人達の集会所として使われています。
当時、町屋の人々は
「電気見たけりゃ町屋へ行け」と
偉大な町のシンボルを誇ったと
いいます。
そこで、11月12日(土)と13日(日)にかけて
“ 行灯(あかり)の赤レンガと銀杏まつり ”が行われました。
この、まつり
すでに7年前から行われていたようですが、
雅勒は前日のTV放送で初めて知った次第です。
早速、
行灯(あんどん)の点灯式に合わせて行ってきました。
会場入り口で点灯用のライターが手渡されたので、
復興の思いを込めて、点灯してきましたヨ~
現在の
赤レンガの建屋
⇒
『 旧町屋変電所 』の建屋内に入ると、
そこには何色もの “ あかり ” で彩られた、メルヘンの世界が広がっていました。
これ、すべて瓢箪(ひょうたん)のランプです。
明るいところで
見ると ・ ・ ・
確かに瓢箪です ⇒
⇐ 瓢箪の中の
“ あかり ” が
灯ると ・ ・ ・
この地区に住む83歳のおばあちゃん(愛子さん)が、種から育てた瓢箪をくり抜いてビーズを施した ひょうたんランプ を作っているそうです。
愛子さん ⇒
瓢箪のように
張りのある笑顔
いやぁ~、感動しましたネ~
愛子さんからみれば、雅勒はまだ息子世代
頑張らなくっちゃネ~
建屋の中のメルヘンに浸っていると、時間の経つのも忘れます。
外に出ると、
行灯の“ あかり ” とイルミネーションが、刈り取りを終えた田んぼと川辺を、別世界に変えていました。
銀杏の葉は、まだ あおい葉を多く付けていましたが ・ ・ ・
そこには、
それぞれの強い “ 絆 ” の気持ちが込められていました。
この時期の、陽の落ちるのは早く
里川を渡る帰り路は、すっかり闇に包まれていました。
車で約20分程のところが、お隣の常陸太田市です。
その、常陸太田市街から旧里美村へ向かう国道349号線沿いの里川を渡ったところに、
国の登録有形文化財 『 旧町屋変電所 』 があります。
茨城で最初に設立された電力会社(茨城電気、後の東京電力)が、明治の40年代に建立した水力発電所の変電施設で、今では、地元の人達の集会所として使われています。
当時、町屋の人々は
「電気見たけりゃ町屋へ行け」と
偉大な町のシンボルを誇ったと
いいます。
そこで、11月12日(土)と13日(日)にかけて
“ 行灯(あかり)の赤レンガと銀杏まつり ”が行われました。
この、まつり
すでに7年前から行われていたようですが、
雅勒は前日のTV放送で初めて知った次第です。
早速、
行灯(あんどん)の点灯式に合わせて行ってきました。
会場入り口で点灯用のライターが手渡されたので、
復興の思いを込めて、点灯してきましたヨ~
現在の
赤レンガの建屋
⇒
『 旧町屋変電所 』の建屋内に入ると、
そこには何色もの “ あかり ” で彩られた、メルヘンの世界が広がっていました。
これ、すべて瓢箪(ひょうたん)のランプです。
明るいところで
見ると ・ ・ ・
確かに瓢箪です ⇒
⇐ 瓢箪の中の
“ あかり ” が
灯ると ・ ・ ・
この地区に住む83歳のおばあちゃん(愛子さん)が、種から育てた瓢箪をくり抜いてビーズを施した ひょうたんランプ を作っているそうです。
愛子さん ⇒
瓢箪のように
張りのある笑顔
いやぁ~、感動しましたネ~
愛子さんからみれば、雅勒はまだ息子世代
頑張らなくっちゃネ~
建屋の中のメルヘンに浸っていると、時間の経つのも忘れます。
外に出ると、
行灯の“ あかり ” とイルミネーションが、刈り取りを終えた田んぼと川辺を、別世界に変えていました。
銀杏の葉は、まだ あおい葉を多く付けていましたが ・ ・ ・
そこには、
それぞれの強い “ 絆 ” の気持ちが込められていました。
この時期の、陽の落ちるのは早く
里川を渡る帰り路は、すっかり闇に包まれていました。