10月1日(金)から常陸大子「茶の里公園」で開催されていた『藤の会_能面展』も 今日で終わり、展示品の撤収の帰りに 秋の奥久慈を散策して来ました。
展示場入口(クリック) ⇒
やはり、まだ紅葉には程遠く、山紅葉(やまもみじ)も青々と茂っていましたネ~ (>_<)
奥久慈と云えば、日本三大名瀑布で有名な『袋田の滝』ですが、あまりにも有名すぎるのであえてこのブログで紹介することも無いでしょう !
駐車場もあちこち有料になっていたし・・・ (笑)
『袋田の滝』からR118沿いに車で10分程のところに、もうひとつの名物滝のあるのをご存じですか
そう~、『月待の滝』です。
名前もロマンチックですネ~ (^‐^)
⇐ 月待の滝
全景
滝の裏の岩盤が大きくえぐられているため、滝の裏側に入りこむことが出来、「くぐり滝」,「裏見の滝」などの異名を持つ滝です。
滝の裏側 ⇒
⇐ 滝の裏側
水量も十分ありました
滝の傍の
水車小屋 ⇒
この滝の内側で二十三夜の月(下弦の月)が出るのを待ち、安産などを祈願するという、いわゆる「二十三夜待(二十三夜講)」が行われていたことから、『月待の滝』と名づけられたそうですヨ。
『月待の滝』の近くの駐車場に
一本のリンゴの木が ・ ・ ・
美味しそうなリンゴをたわわに実らせていました。
⇐ “ふじ” かな?
でも、今日のお土産は、道の駅で売っているリンゴ入りの“おやき”で我慢です。
11月には、甘い蜜入りの“ふじ”というリンゴが出回ります。
今年も、常陸大子の“ふじ”のリンゴ狩りを楽しみにしています。
帰り“路”に、ちょっと旧道にそれて、久しぶりに『玉簾(たまだれ)の滝』を観てきました。
⇐ 高さ18m、巾8mの滝
その昔、光圀がここを
訪れたとき、
滝の中に観音菩薩を霊感
したという逸話があるそう
です。
『玉簾の滝』って、全国各地にあるようですネ
「常陸秋そば」の発祥地、常陸太田では、これからの出番を待つ“蕎麦の実”が色付いた蕎麦畑に秋の味覚を感じました。
新そばが、
待ちどうしい ⇒
今日は、久しぶりにマイナスイオンと食欲の秋を感じてきました。
奥久慈の“紅葉”が待ちどうしいですネ~
< 過去の関連記事 >
・ 散歩路の秋 ’10 10/17 更新
・ 北限のお茶 ’10 10/ 3 更新
展示場入口(クリック) ⇒
やはり、まだ紅葉には程遠く、山紅葉(やまもみじ)も青々と茂っていましたネ~ (>_<)
奥久慈と云えば、日本三大名瀑布で有名な『袋田の滝』ですが、あまりにも有名すぎるのであえてこのブログで紹介することも無いでしょう !
駐車場もあちこち有料になっていたし・・・ (笑)
『袋田の滝』からR118沿いに車で10分程のところに、もうひとつの名物滝のあるのをご存じですか
そう~、『月待の滝』です。
名前もロマンチックですネ~ (^‐^)
⇐ 月待の滝
全景
滝の裏の岩盤が大きくえぐられているため、滝の裏側に入りこむことが出来、「くぐり滝」,「裏見の滝」などの異名を持つ滝です。
滝の裏側 ⇒
⇐ 滝の裏側
水量も十分ありました
滝の傍の
水車小屋 ⇒
この滝の内側で二十三夜の月(下弦の月)が出るのを待ち、安産などを祈願するという、いわゆる「二十三夜待(二十三夜講)」が行われていたことから、『月待の滝』と名づけられたそうですヨ。
『月待の滝』の近くの駐車場に
一本のリンゴの木が ・ ・ ・
美味しそうなリンゴをたわわに実らせていました。
⇐ “ふじ” かな?
でも、今日のお土産は、道の駅で売っているリンゴ入りの“おやき”で我慢です。
11月には、甘い蜜入りの“ふじ”というリンゴが出回ります。
今年も、常陸大子の“ふじ”のリンゴ狩りを楽しみにしています。
帰り“路”に、ちょっと旧道にそれて、久しぶりに『玉簾(たまだれ)の滝』を観てきました。
⇐ 高さ18m、巾8mの滝
その昔、光圀がここを
訪れたとき、
滝の中に観音菩薩を霊感
したという逸話があるそう
です。
『玉簾の滝』って、全国各地にあるようですネ
「常陸秋そば」の発祥地、常陸太田では、これからの出番を待つ“蕎麦の実”が色付いた蕎麦畑に秋の味覚を感じました。
新そばが、
待ちどうしい ⇒
今日は、久しぶりにマイナスイオンと食欲の秋を感じてきました。
奥久慈の“紅葉”が待ちどうしいですネ~
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