昨日は、
国立能楽堂で喜多流の能を観賞して来ました。

千駄ヶ谷の
国立能楽堂
チケットは、会社時代の同期の I さんが購入していたのですが、
所要の為、行けなくなったので頂いたものです。


I さんは、
喜多流の粟谷明生氏に謡と仕舞(しまい)を長年習っているので
席も脇正面席の一列目の中央と、良い席を取っていたようです。

お陰で、演目で掛けられる能面を真近で観ることが出来ました。
演目は、
《 葛城(かづらき) 》 と 《 望月(もちづき) 》、
そして狂言は人間国宝の野村満氏の《 杭か人か 》。

《 葛城 》には【 増女(ぞうおんな) 】、
《 望月 》には【 曲見(しゃくみ) 】 がそれぞれ懸けられ、
たっぷりと本面の素晴らしいさを堪能できました。
能楽観賞の後は、
昨年の中学の同窓会のおりに依頼された【 小面 】 と男面の 【十六中将】
を納品するために木更津に寄って、
今日、お墓の草取りをして先ほど帰ってきました。
いつになく、充実した連休でした。
国立能楽堂で喜多流の能を観賞して来ました。

千駄ヶ谷の
国立能楽堂
チケットは、会社時代の同期の I さんが購入していたのですが、
所要の為、行けなくなったので頂いたものです。


I さんは、
喜多流の粟谷明生氏に謡と仕舞(しまい)を長年習っているので
席も脇正面席の一列目の中央と、良い席を取っていたようです。

お陰で、演目で掛けられる能面を真近で観ることが出来ました。
演目は、
《 葛城(かづらき) 》 と 《 望月(もちづき) 》、
そして狂言は人間国宝の野村満氏の《 杭か人か 》。

《 葛城 》には【 増女(ぞうおんな) 】、
《 望月 》には【 曲見(しゃくみ) 】 がそれぞれ懸けられ、
たっぷりと本面の素晴らしいさを堪能できました。
能楽観賞の後は、
昨年の中学の同窓会のおりに依頼された【 小面 】 と男面の 【十六中将】
を納品するために木更津に寄って、
今日、お墓の草取りをして先ほど帰ってきました。
いつになく、充実した連休でした。
