10月に入り、気候も涼しくなり庭の手入れに最適な気候となりました。
高所作業の剪定は、早々と済ませたのですが
まだまだ、やることが多いです。
庭木の手入れ後は、腰痛持ちの雅勒にはチョット辛いですネ~ (>_<)
でも、老骨に ムチ 打って、何とか頑張ってます。

このムチで?
いえいえ、これは ムチ ではありませんヨ~
棕櫚(しゅろ)の剪定した枝です。
これを再利用して、薔薇の支え棒に使うんです。

⇐ 背丈の低い薔薇の
支えには丁度いいですヨ
昔は、棕櫚の葉を編んで、蠅取りと作っていたのですが、 今ではネ~ ・ ・ ・
他にも剪定枝の再利用は、まだまだあります。

生い茂った南天 ⇒

⇐ これから色付く
実のなる幹は残して
南天の木の “ 菜箸 ” です。

曲がりの少ない
枝を選別して ⇒


先端部は
滑り止めの
細工彫りを ⇒

⇐ 持ち手は、
南天の樹皮を
活かす
この “ 菜箸 ” 、今台所で使ってもらっていますが、
「 使い易い 」 と好評です。
あと、何本か作る予定です。
2階の屋根の高さまで生い茂っていた、“ 月桂樹 ” の木を思い切って短くしました。
近々、屋根の葺き替え工事を予定しているので、
この際にバッサリと ・ ・ ・

こんなに切っても
来年の春にはまた
再生します。 ⇒
“ 月桂樹 ” の使い道は、料理をする人ならご存知ですよネ。

⇐ 葉を乾燥させます

ローリエとして保存します ⇒
(2年前の剪定で作ったもの)
カレーやビーフシチュウに欠かせない香辛料です。
この木もグングンと伸びます。


そう、
春の 『 山菜の王 』 と云われる、“ タラ ”の木(タラ棒)です。
伸びすぎると、タラの芽の収穫時大変です。
刺(とげ)も多いし ・ ・ ・
伸びすぎた部分を切り取り、タラの芽の収穫量倍増をもくろみ、挿し木です。

うまく着いてくれると
いいのですが ・ ・ ・
この時期、
“ 燃えるゴミ ” の回収日にはあちこちで雑草や剪定枝が出されています。
少しでも、ゴミの量を減らす努力は必要です。
でも、再利用よりゴミ出しの量の方がはるかに多いです。 m(_ _)m

高所作業の剪定は、早々と済ませたのですが
まだまだ、やることが多いです。
庭木の手入れ後は、腰痛持ちの雅勒にはチョット辛いですネ~ (>_<)
でも、老骨に ムチ 打って、何とか頑張ってます。

このムチで?
いえいえ、これは ムチ ではありませんヨ~

棕櫚(しゅろ)の剪定した枝です。
これを再利用して、薔薇の支え棒に使うんです。

⇐ 背丈の低い薔薇の
支えには丁度いいですヨ
昔は、棕櫚の葉を編んで、蠅取りと作っていたのですが、 今ではネ~ ・ ・ ・
他にも剪定枝の再利用は、まだまだあります。

生い茂った南天 ⇒

⇐ これから色付く
実のなる幹は残して
南天の木の “ 菜箸 ” です。

曲がりの少ない
枝を選別して ⇒


先端部は
滑り止めの
細工彫りを ⇒

⇐ 持ち手は、
南天の樹皮を
活かす
この “ 菜箸 ” 、今台所で使ってもらっていますが、
「 使い易い 」 と好評です。

あと、何本か作る予定です。
2階の屋根の高さまで生い茂っていた、“ 月桂樹 ” の木を思い切って短くしました。
近々、屋根の葺き替え工事を予定しているので、
この際にバッサリと ・ ・ ・

こんなに切っても
来年の春にはまた
再生します。 ⇒
“ 月桂樹 ” の使い道は、料理をする人ならご存知ですよネ。


⇐ 葉を乾燥させます

ローリエとして保存します ⇒
(2年前の剪定で作ったもの)
カレーやビーフシチュウに欠かせない香辛料です。
この木もグングンと伸びます。


そう、
春の 『 山菜の王 』 と云われる、“ タラ ”の木(タラ棒)です。
伸びすぎると、タラの芽の収穫時大変です。
刺(とげ)も多いし ・ ・ ・
伸びすぎた部分を切り取り、タラの芽の収穫量倍増をもくろみ、挿し木です。

うまく着いてくれると
いいのですが ・ ・ ・
この時期、
“ 燃えるゴミ ” の回収日にはあちこちで雑草や剪定枝が出されています。
少しでも、ゴミの量を減らす努力は必要です。
でも、再利用よりゴミ出しの量の方がはるかに多いです。 m(_ _)m