「面(おもて)を打つ」_荒取り の続きです。
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クイックすると、別窓で開きます。
いよいよ、顔の表情を創り出す “ 中彫り ” の工程です。
“ 荒取り ” は、叩きノミだけの作業でしたが、
これからは彫刻刀がメインの道具になります。
1).荒取り を終えた時点で、目・鼻・口の位置を
確認します。
2).縦型紙の型番(額から顎まで)の順に各位置の
型紙を当てながら彫り進める。
目上の型紙当て ⇒
⇐ 鼻頂点の
型紙当て
2~3か所を同時にこなし、額(ひたい)から顎(あご)までを
平均的に彫り進めると、自然と滑らかな仕上げになっていく。
目の中彫り
額からの俯瞰 正面からの俯瞰 目の全体
鼻・口の中彫り
この段階で、型紙との精度は 8割 程度です。
以降は型紙に頼らず、モデルの画像のイメージに仕上げていきます。
そして、仕上がりは
参考型紙のモデル 今回のモデル
裏彫りは、1cm程の厚さに透(す)くって置く
目・鼻・口の
小作り の為
見当を付けておく
次は、彫り の最後の工程
目・鼻・口の “ 小作り ” と面裏の仕上げになります。
< 過去の関連記事 >
・ 「秘すれば花」 と云うけれど ’12 8/7 ☞ こちら
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クイックすると、別窓で開きます。
いよいよ、顔の表情を創り出す “ 中彫り ” の工程です。
“ 荒取り ” は、叩きノミだけの作業でしたが、
これからは彫刻刀がメインの道具になります。
1).荒取り を終えた時点で、目・鼻・口の位置を
確認します。
2).縦型紙の型番(額から顎まで)の順に各位置の
型紙を当てながら彫り進める。
目上の型紙当て ⇒
⇐ 鼻頂点の
型紙当て
2~3か所を同時にこなし、額(ひたい)から顎(あご)までを
平均的に彫り進めると、自然と滑らかな仕上げになっていく。
目の中彫り
額からの俯瞰 正面からの俯瞰 目の全体
鼻・口の中彫り
この段階で、型紙との精度は 8割 程度です。
以降は型紙に頼らず、モデルの画像のイメージに仕上げていきます。
そして、仕上がりは
参考型紙のモデル 今回のモデル
裏彫りは、1cm程の厚さに透(す)くって置く
目・鼻・口の
小作り の為
見当を付けておく
次は、彫り の最後の工程
目・鼻・口の “ 小作り ” と面裏の仕上げになります。
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