ピンクの ピエール・ド・ロンサール の根本に
大きな瘤が出来、暫くこんな ロゼットの ピエール の
本来のピエールのロゼット咲き(’11.5月)
花姿を観ていませんでした。


左側のピンクの
ピエールは栄養不足で
惨めな状態です
(’13.5月)
癌種病か? 通常のカルス か?
原因は判らなかったのですが、とりあえず瘤の部分を
切り取り様子を見ていましたが ・ ・ ・ ・
昨年は一応、
ピンクの ピエール も咲いたのですが、

昨年の
ピエール
ピエール本来のロゼット にはなりませんでした。
おそらく、
栄養不足で花弁の数が少なかったのだと思います。
今年は、見事に復活して ピエール のアーチが
出来ました。
アーチの天辺
今年は昨年伸びた弦をアーチから離し、
玄関脇に伸ばして樹形を広げてみました。
トイを伝って、玄関の側面へ
わずか一本の弦ですが、
沢山の花を咲かせてくれました。
でもでも、この弦の根本は

こんな状態で、皮一枚でつながっています。

無理に反対方向に弦を誘導したので、
強風に耐えられなくて裂けてしっまったのだと
思います。
花の盛りが過ぎたら、
剪定して他の弦を延ばしてみます。