京都の祇園祭は先月終わりましたが、
庵の庭では、
祇園祭には欠かせない 檜扇(ヒオオギ) の花が咲き
始めました。
葉の形が、
公家の手にしていた 「 檜扇 」 に似ていたため
この名前が付いたそうです。

weblioより借用

半日陰を好むので
牡丹の根元に
地植えしてます
切り花用で栽培されることが多く、
自然に咲いているものはほとんど見みられなくなり、
絶滅の危機に瀕している様です。
とちテレWEB で紹介されています ↓
http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=570345169002
勿論、
庵の庭の 檜扇 は園芸種でしょうネ~
だいぶ以前に一株を頂いたもので、毎年8月の
この時期に咲いてくれます。
この花、
夕方になると花弁(はなびら)を閉じてしまう一日花です。

もう少し永く咲いて
欲しいものですネ~
晩秋には、
以前紹介した光沢のある真っ黒の種、
“ ぬばたま ” になります。

昨年の種
’12 10/27 撮影
今まで、捨てていた種ですが、
今年は種から株を増やしてみます。
< 過去の関連記事 >
・ 「ぬばたま」の夜渡る月 ’12 10/27 ☞ こちら
庵の庭では、
祇園祭には欠かせない 檜扇(ヒオオギ) の花が咲き
始めました。
葉の形が、
公家の手にしていた 「 檜扇 」 に似ていたため
この名前が付いたそうです。

weblioより借用

半日陰を好むので
牡丹の根元に
地植えしてます
切り花用で栽培されることが多く、
自然に咲いているものはほとんど見みられなくなり、
絶滅の危機に瀕している様です。
とちテレWEB で紹介されています ↓
http://www.tochigi-tv.jp/news2/stream2.php?id=570345169002
勿論、
庵の庭の 檜扇 は園芸種でしょうネ~

だいぶ以前に一株を頂いたもので、毎年8月の
この時期に咲いてくれます。
この花、
夕方になると花弁(はなびら)を閉じてしまう一日花です。

もう少し永く咲いて
欲しいものですネ~
晩秋には、
以前紹介した光沢のある真っ黒の種、
“ ぬばたま ” になります。

昨年の種
’12 10/27 撮影
今まで、捨てていた種ですが、
今年は種から株を増やしてみます。
< 過去の関連記事 >
・ 「ぬばたま」の夜渡る月 ’12 10/27 ☞ こちら