雅勒の散歩路

能面師「雅勒(がろく)」が 能楽・能面及び、花木や野鳥・蝶等に関するHP番外編の記事を
“散歩”のような気軽な気持ちで、不定期に掲載しています。

食のMyブーム

旬の山菜、タラの芽 5

今年も、

山菜の旬の味覚が楽しめましたぁ~ 


1.タラの芽
タラの芽



年々、タラの芽 の収穫時期が早まっていて

ここ数年は

3月末~4月の初めには収穫していました。


桜の咲く頃が タラの芽 が出る頃だそうですが、

今年は2週間ほど遅れての収穫です。

2.タラの芽収穫_1回目
1回目の収穫

2.タラの芽収穫_2回目





 2日後の
 
2回目の収穫





初物は、やはり 天ぷら でしょう 

3.旬の山菜_タラの芽の天ぷら


併せて、舞茸の天ぷらも ・・・


近くの、娘の処へもお裾分け。


もう一度、二番芽も期待出来ます。



ところで、

春一番の旬の 蕗のとう の後は

蕗


斑入りの葉が大きく広がっています。

茎がもう少し太くなったら

伽羅蕗
(キャラブキ) が楽しみです。




春の使者「蕗のとう」 5

このところ、

春を思わせる暖かい日が続いています。


春の使者 “ 蕗のとう ” が芽吹いてきました。


P3012833a




早速収穫、


P3022837


旬の一番は、やっぱり 蕗味噌 でしょう 

P3032840


今夜の晩酌のお供に、

旬の味覚を味わいました。 



二番摘みの蕗のとうは、

天ぷらで味わいたいですネ~ 



旬の味覚_タラノ芽 5

例年だと、

4月の中頃収穫する “ タラの芽

1.タラの芽_一番芽




今年は、3月末に一番芽の収穫です。


2.初収穫





 
初収穫




3.初収穫_2
         3日後の再収穫
 

この タラの木 は、

シャクナゲの鉢の縁に生えていたものを

庭に移植して、10数年以上たった木です。

鹿沼土に タラの木 の根が

付いていたのでしょうね~

今では立派に育った木から収穫しています。


早速、天ぷらで頂きました。

4.タラの芽の天ぷら



これから、二番芽、三番芽と

5.二番芽


まだまだ、収穫が期待できます。



それにしても、

春の花木の 芽生え や 花咲き の時期が

年々、早まっています。


旬の味覚 が早く楽しめるのは、

喜ばしいのですが、
温暖化が心配です。




旬の味覚_蕗のとう5

今年は、“ 蕗のとう ” の当たり年でしたぁ~ 

最初の収穫は、

P2162599a


まずは蕗味噌でしょうね~

P2060138


さらに、

2回目の収穫も蕗味噌 


3回目の収穫は、

P2282617


天ぷら

P2282598

舞茸の買い置きがあったので ・・・


後、少し収穫が出来そうです。

生キクラゲがあるので、

さっぱりと酢の物で味わいましょうか~ 




旬の味覚_ホッキ貝 5

今年も産地直送の

ホッキ貝 を頂きました。

早速、

シンクに濡れた新聞紙を敷き

その上にしばらく放置しておくと

P2162599



水管を伸ばし始めます。


手早く、

水管の横からナイフを入れ

殻から身を取り出します。

P2162600



身の廻りの紐と貝柱を切り離します。

P2162601


身を横から包丁をいれ、2枚に開きます。

P2162604


黒い内臓を取り除けば、完了です。


今回は、多く頂いたので

生で頂く刺身と、熱湯で数秒ボイルしたものを

P2162605


造り置きしました。

紐と貝柱は、

ガーリックバター炒めで・・・

P2162606


旬の味覚 
” を堪能しました。




旬の味覚_タラの芽  5

今年の タラの芽 は、

タラの芽


いつもより一ヶ月近く早く芽吹きましたぁ~

一番芽
               一番芽




早速、一番芽を収穫し

収穫


今宵の食卓へ ・ ・ ・  

天ぷら
              タラの芽 と 舞茸の 天ぷら

今、桜満開の時期ですが

花より団子ですね~  (笑)


しばらくは、

タラの芽 が食卓の主役になります。

明日、また一番芽の収穫ができそうです。





旬の味覚_北寄貝 5

知り合いから 北寄貝(ホッキ貝) を頂きました。

01.P2172247


毎年のことですが、調理担当は 雅勒 です ~  


生きてる 北寄貝 は、

水管を外に出し二枚の貝を開いています。

02.P2172245


素早く、貝むきナイフを入れ

貝柱を切ります。

03.P2172244



貝から中身の部分を取り出し

05.P2172250



身 と ひも の部分を分けます。


身の部分を2枚に削ぎます。

07.P2172255

09.P2172256










10.P2172258









削いだ身から内臓部の黒い処を取り除きます。

08.P2172257


ひもの部分から貝柱を取り出し、

ひもの黒い部分を取り除く。

11.P2172261


これで、下処理が終了です。


ひも と貝柱 は、塩バター炒めにし

身は、勿論お刺身です。

ボイルして、サラダにあえたりしてもいいのですが

新鮮な貝は、生の刺身が一番です~ 


旬の海の幸、美味しく頂きましたぁ~ 



旬の味覚_蕗の薹 5

今年は暖冬なので、

家の裏の “ 蕗の薹 ” が気になっていました。


蕗の薹



昨年は、

油断していたら、花が咲いてしまい

旬の味覚 ” を頂けませんでしたので  ・  ・  ・


あまり多くは採れなかったのですが、


P2050124



二年越しの収穫です。


早速、蕗味噌にして

蕗味噌




ほろ苦い大人の味覚を味わいました。 



令和の味噌作り 5

平成の終わりに作った味噌が、

そろそろ無くなります。


令和の味噌を2日掛かりで、作りました。

とは言っても、お手伝いですが ・ ・ ・


一日前から、

大豆をたっぷりの水に浸しておきます。

1.一中夜水に浸す










水を吸収した大豆は、

鍋いっぱいになるほど太ります。


圧力釜で、柔らかく煮込みます。

2.圧力釜で煮る



温かいうちに、

3.豆を潰す


フードカッターで大豆を潰します。

( 以前は、手作業で潰していましたぁ~  )



餅つき機に移し、米麹をたっぷりかけて

4.麹と混ぜる














4.米麹









暫く攪拌します。


出来上がった味噌を、

樽に移し、空気を抜くように押しつけて

5.味噌樽へ移す


重しをしたら出来上がり 


今回は、2樽

8kg で2年ほど食べられる量です。


今年の冬には、

令和の味噌が味わえるでしょう~ 




宇治の茶屋の狂言 5

東京日本橋の 三井記念美術館 で行われている

金剛宗家の能面と能装束 展の帰り

銀座シックスの中村藤吉銀座店で、


P7251524












ランチを・・・

P7251522



中村藤吉

京都の宇治に本店を構える

老舗日本茶専門店です。

東京で、京都老舗の味が味わえるので、

東京に出た時は必ず立寄るお店です。


宇治と云えば、

宇治橋のたもとに 通円 という有名な茶屋が


通円茶屋(2)













ありますね~


通円 とは

宇治川のたもとで通行人に茶を供したという茶人で

狂言で描かれています。

狂言「通円」_山本東次郎家「狂言の面」より















                山本東次郎家「狂言の面」より


  - - - - - - - - - - -

  旅の僧が 宇治平等院 に参詣(さんけい)します。


宇治_平等院


  無人の茶屋に茶湯(ちゃとう)が手向けてあるので、

  その土地の者に謂われを聞くと、

  昔、宇治橋供養の折、通円 という茶屋坊主が、

  大勢の客に茶を点(た)てて、

  ついに点て死にした。


  今日がその命日に当たるのだと語り、

  僧にも弔いを勧めます。

  僧が茶屋の床に衣を敷いて待つうちに、

  通円の亡霊が現われ、

  僧の問いに答えて自分の最期の有様を

  語ります。
 
   都からの修行者が三百人もおしよせてきた時、
     一人残さず茶を飲まそうと奮闘したが、
     ついに頼みの茶碗、柄杓(ひしゃく)も割れてしまい
     もはやこれまでと平等院の縁の下に団扇を敷き、
     辞世の和歌を詠んで死んでしまった


  そう語り終えた 通円 の亡霊は、

  僧に跡の供養を頼んで消えてしまいます。


作者不詳「通円」_「能面の世界」平凡社より

        円通の狂言面  「能面の世界」平凡社より

  - - - - - - - - - - -


この狂言、

能楽 頼政(よりまさ) 》 の

宇治橋のたもとで300騎余りの敵兵を撃つも破れ、

辞世の歌を詠んで自害したいきさつを聞く、

と云う

宇治川の合戦の話をパロディにしたものです。

宇治川の流れと共に歴史を見てきた歴史が

偲ばれる、

お茶屋さんなんですね~  




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