能面製作の欠かせない工程に
型紙作りがあります。
以前は、
手書きで型紙を作成してましたが
最近は、
PCでの型紙製作をしています。
まずは、参考画像
画像編集ツールを使って
参考画像のバックを透過します。
こうすることにより、
印刷のインク(黒)の消費量が
大幅に削減できます。
又、バックの透過により
能面の輪郭がはっきりするので
能面制作時の表情把握が
黒バックの画像より鮮明になります。
型紙も同様に、
背景色を透過します。
画像処理の手間は大変ですが、
一度作成してしまえば、
能面教室での型紙配布も均一性が保証されて
正確な型紙を生徒さん達に提供できます。
私自身の紙資料の削減にもなり
助かっています。
でも、細かな作業ですので
いつまで続けられることやら・・・
型紙作りがあります。
以前は、
手書きで型紙を作成してましたが
最近は、
PCでの型紙製作をしています。
まずは、参考画像
画像編集ツールを使って
参考画像のバックを透過します。
こうすることにより、
印刷のインク(黒)の消費量が
大幅に削減できます。
又、バックの透過により
能面の輪郭がはっきりするので
能面制作時の表情把握が
黒バックの画像より鮮明になります。
型紙も同様に、
↓ 透過化
背景色を透過します。
画像処理の手間は大変ですが、
一度作成してしまえば、
能面教室での型紙配布も均一性が保証されて
正確な型紙を生徒さん達に提供できます。
私自身の紙資料の削減にもなり
助かっています。
でも、細かな作業ですので
いつまで続けられることやら・・・