残暑が続く秋の夕暮れ。


花棚には、

まだ夏の名残りが残ります。


弦の先端に咲き誇る夏の花

夕顔 ” が風に揺られて名残りを惜しんでいます。


今日咲く花の蕾み

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夕方には、

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夜がふけると

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満開です 


花弁
(はなびら)は薄絹の様

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台風の影響を受ける風に、

花弁を漂わせています。


この花が終わる頃、

虫の音が秋の風情を楽しませてくれるでしょう。