庵の庭には、

今 " 段菊 " が咲いています。

段菊


熊葛(くまつづら)科カリガネソウ属で、

本来のキク科の植物ではありませんでは

ありません。


美しい薄紫色のリング状の花を茎の段々に

段菊(2)


咲かせてくれることから " 段菊 " と呼ばれています。

段菊(3)





歌舞伎通の方は、「ダンギク」という言葉を聞いて、

歌舞伎のことを思い出すでしょうね~ 


歌舞伎で 「 ダンギク 」 といえば、

明治の名優、

九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎のこと。


この九代目團十郎、五代目菊五郎の功績を偲び、

催される興行が 「 團菊祭 」 大歌舞伎です。


そこでの演目の中に

" 源氏物語 " が入ることが多いようです。

歌舞伎源氏物語―11代目団十郎・12代団十郎・新之助 (別冊太陽)












                 別冊「太陽」より



最近では、未来の 「 團菊 」 になるだろう

海老蔵と菊之助が注目されていますね。

HP「歌舞伎美人」より













須磨・明石が舞台で、

前半は朧月夜と光源氏の恋をオペラと歌舞伎で、

後半は と 歌舞伎のコラボレーションを軸とした

舞台だそうです。






秋花の " 段菊 " の仲間には

ムラサキシキブ " があります。

紫の実からは、同じ仲間だとは想像できませんが

12










7月頃に咲く小さな花姿が似ています。





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