このところの連日の雨模様で、
牡丹もそろそろ、花柄を摘む時期となりました。



庵の庭の次の主役は、さて ・ ・ ・

「右近の桜」ならぬ、
右近(うこん)の “ ツツジ ” と、左近(さこん)の “ モッコウバラ ” です。 

右近・左近


庵の庭の入口に、
玉仕立ての “ 白ツツジ ” と “ モッコウバラ ” が満開です。 

いつもですと、この時期はモッコウバラは散り始めているのですが、今年はツツジの開花も早かったので、珍しく咲き揃いました。


 右近の “ 白ツツジ
白ツツジ













モッコウキバラ












                        左近の“ モッコウバラ



右近の桜」 ??

京都御所の天皇の座から見ると、
紫宸殿(ししんでん)の東には「左近の桜」、西には「右近の橘(たちばな)
」が配されています。

正式には、「左近の桜」・「右近の橘」でしょうネ。



では何故「右近の桜」・「左近の橘」とも云われるのでしょうか?


京都御所や平安神宮を一般人から見ると、
御所や神殿を正面から見て、「右近の桜、左近の橘」となる訳です。


もう一つには、
能楽に 《 右近(うこん) 》 と云う、演目があります。

京都北野の ” 右近の馬場 ” の桜から連想されているのかも知れません。




昨年は、このツツジに遠くからの訪問者(?)も有りましたが ・ ・ ・
今年はどうでしょうか 
遠方より




   ナガサキアゲハ ⇒ 
   (昨年、5/22撮影)






庵の主(あるじ)から見た、庵の庭の 右近 左近 でしたぁ~ 
m(_ _)m








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