昨年当たりから、この時期にTVの通販や新聞チラシで、種子島の『蜜芋』の広告を良く目にします。

今年は、思い切って3kg程取寄せてみました。

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早速、アルミホイルで包みオーブンで40分(説明書にはトースターで60分とありましたが・・・)ほどで串を刺してみると、そこからまさに “ 蜜 ” の滴りが ・ ・ ・  

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    すると「蜜」の滴りが・・・





ホカホカの芋を割ってみると、デンプンが糖化したアメ色の美味しそうな焼き芋に仕上がっていました。

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さすが、『蜜芋』と云うだけあってシットリとした甘さはスイーツ並み  


実はこれ、正式には「種子島安納芋」と云う種類だそうですが、今では『蜜芋』で名が通っています。



雅勒の住む、茨城県もさつま芋については生産量は鹿児島に次ぎ、全国で第2位で食糧のさつま芋生産量はなんと第1位ですヨ~
茨城産、冬の『干し芋』は手間が掛っているのでチョット高いですが、人気商品です。

茨城のさつま芋は、石焼き芋の従来のホクホクを味わう「ベニアズマ」と、「べにまさり」が有名で、「べにまさり」がこの「安納芋」に似ていますネ~



皆さんは、“ホクホク”と“シットリ”、どちらがお好みでしょうネ~